装置プロトコル

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対象と出典

装置の一次資料はツジ電子「PM4C-06Aシリーズ 取扱説明書」改訂4(2022-04-15)です。対象シリーズにPM2C-06Aを含みます。ただしPM16C-16を同一機種として扱いません。

通信

メーカー資料ではLAN、RS-232C、GP-IBのコマンド体系が共通で、デリミタはCR+LF固定です。このPython実装の Communication はTCPとASCIIエンコーディング、CR+LFを使用します。

代表コマンド

コマンド

機能

REM / LOC

リモート / ローカル切替

VER?

ファームウェアバージョン

PS?x / PSx±ddddddd

位置読み出し / プリセット

ABSx±ddddddd / RELx±ddddddd

絶対 / 相対移動

SSTPx / ESTPx

減速停止 / 急停止

STS?

全体状態読み出し

SETLS?x / SETLSx...

リミットスイッチ設定

FL?x / BL?x

ソフトリミット読み出し

x は0~3を表すシリーズ共通表記ですが、PM2CD Python実装の有効チャンネルは0と1のみです。コマンド表はメーカー資料の冒頭2~4ページ、詳細は通信コマンド解説にあります。

装置操作とPython APIの境界

set_limit() は SETLS?x で設定を読み、必要に応じてデジタルリミットを有効化してから設定コマンドと FLx / BLx を送信する設計です。利用者が生コマンドの手順を直接組み立てる必要はありません。

実機での移動前に配線、リミットスイッチ、移動方向、可動範囲を確認してください。以下のコードは実機では実行していません。