インストールと起動条件
MiniPIX-D08-W0313をUSBで接続する。センサー表面に触れず、保護カバーの取り扱いには注意する。メーカーのQuick Start Guideでは、Windows用ドライバーの Drivers/setup.exe、macOS用 Drivers/D2xxHelper_v2.0.0.pkg、Windows用PIXet Proの Pixet/Windows/setup.exe が配布媒体の例として示されている。これらは当該ガイド作成時点の配布物名であり、現在の配布物と同一とは限らない。
添付されたPython実装の実行環境は Windows上のPIXet Python SDK を前提とし、冒頭に C:\opt\ese774\modules\API_PIXet_Pro_1.8.3_Windows_x86_64 を指定する。site.addsitedir() と PATH の変更でSDKとDLLを検索可能にしてから pypixet を読み込む。必要なPythonパッケージはコードのimportから pypixet、numpy、h5py、tifffile と判断できる。SDKのPython ABIとDLLアーキテクチャは配布SDKに合わせる。
PIXet Pro GUIのインストールと、Python SDKがロードできることは別の確認事項である。まずメーカーのGUIで実機が見えるか確認し、その後Python側の connect() でデバイス情報が出るか確認する。コードを変更せずに使用する場合、SDKの固定パスが実環境と一致している必要がある。
出典:Quick Start Guide p.2、PIXet Pro User's Manual pp.4–5、添付 pixet_ctrl.py 冒頭。